デザイナー転職は転職エージェントを使おう

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今の職場は転職エージェント経由で推薦で入って満足しています。

デザイナーをやっててスキルが付いて来たら転職エージェント経由で転職する事をオススメします。

理由を解説します。

直接応募の場合

競争率が激しい

デザイナーは一応人気の職業の為、直接応募案件だと競争率が激しいです。一個の求人に20〜30件の応募が来る事も多数。その中から選ばれるのは至難の技です。

面接の場でミスマッチに気づく事がある

いざ面接官の前でポートフォリオを提出しても、ミスマッチで鈍い反応をさせる事があり、恥ずかしい思いをする事があります。酷い場合だと、面接官がそのまま席を立って離れたり、素っ気なくなったり。 折角緊張して挑んでも、出鼻を挫かれた感じで精神的ダメージになります。

何社も並行して応募する必要がある

受かるか分からないので、何社も並行して手当たり次第応募する必要があります。募集概要を読んで、合ってそう、受かりそうと思って当てずっぽうに応募します。自分の思いのみの応募なので、行って見てのお互いのミスマッチが多数。結果も一週間とか待たなくてはいけない為、空白期間短縮の為に他の会社も並行して応募します。在職中ですと、休める期間も限られる為、一日に面接何社も入れて、せわしない事になります。

小さくて色々整ってない会社が多い

直接応募出来る会社は、エージェントを使えるほどの資金力が無い会社が多い為、人材も労働環境も整って無い会社が多い気がします。安い掲載料の求人サイトなどは会社の質が悪い事が多い為、注意が必要です。

エージェント経由の場合

合った求人を探してくれる

経歴、ポートフォリオを登録しておけば、エージェントがマッチした企業を紹介してくれます。自分から求人を漁らなくても探してくれるのは便利です。応募するしないはその場で選べて、希望の求人がなくても後日また違う求人を紹介してくれます。

会社側の方から声がかかる

経歴、ポートフォリオを見た会社側の方から是非合って見たいと声がかかります。面接はありますが、ほぼ形式上の事が多く、お互いの意思、条件確認で内定のパターンが多いです。在職中で時間が取れない時は、気長に待ちにはなりますが、このパターンで内定を得るのが時間を無駄にしないでオススメです。 会社から選んでもらうためには、職務経歴書、ポートフォリオをしっかり書くようにしましょう。

ある程度しっかりした会社が多い

エージェントに頼る資金力があるしっかりした会社が多い印象でした。しっかりした会社だと、内部の人材も育ってるため、自分の負担が軽くなります。離職率が高くて、内部の人材が育ってなくて自分の負担が増えるという地雷会社を防ぐ事が出来ます。

チェック

小さい会社にありがちな事はこちらの記事へ

ある程度スキルがあればエージェント経由一択

直接応募は誰でも応募出来るので、応募数も多くなり、競争率が激しいです。実務経験があるのでしたら、エージェント経由での応募の方がいいと思います。無駄が少ないです。

無駄なく転職活動を進めるため参考にして見てください!

ではでは〜

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