小さい会社に就職する際のチェックポイント

今日は、小さな会社に就職する際、気をつけて欲しい事、注意喚起を伝えて行きます。

社長がワンマン過ぎないか

小さい会社は社長一人が決定権を持ってるパターンが多いです。困った事を相談しても開き直られて聞いてくれない事も多数。

酷い会社だと、家が近い(交通費節約)の為全く使えない人を雇って、下に教育や指導を丸投げて、自分は出張にとかありました。

社長が社員のことを考えずに好き勝手やる会社は、入っても振り回されて理不尽な事ばかり起こりますので、気をつけましょう。

人が育ってるか

小さい会社は様々な理由から離職率が高いです。自分だけが仕事が出来ても、その下にいる人や、同僚が仕事が出来ないパターンがあります。使えない人ばかりだと、自分だけが仕事を頑張る羽目になり、長時間残業になります。周りにちゃんと仕事が出来る人がいるかきちんとチェックしましょう。

離職率が高くないか

上の物と対になるんですけど、離職率が高い会社だと何かしら不満があって皆んな辞めてるのでヤバい会社です。残ってる人は仕事が出来て社長のお気に入りだけど、性格に問題がある人の可能性が高いです。

社長にお気に入りの人は割と好き勝手出来ますが、その下の人の居心地は決して良く無いです。

何か特化してる事業はあるか

一つでも強い特化した事業がないと、社長が何でもかんでも安く仕事を受注して来てしまい、従業員にしわ寄せが来ます。従業員が残業してる最中、自分は打ち合わせがあると、早々と去って行きます。小さい会社は残業代も出ないパターンも多いです。何かしらの強みがない会社は注意しましょう。

ボーナスがあるか

小さい会社はボーナスがない会社が多いです。何も考えないで入ると、ボーナスが無いと言われて愕然とします。ボーナス無し、残業代無し、昇給ほぼ無しで安い基本給のみで雇われます。凄いやりたい仕事だとか、尊敬する人が勤めているとかでは無い限り、オススメは出来ません。

未経験者に限っては入りやすいのでアリ

業界未経験でも社長に気に入られさえすれば入社出来る可能性があるので、未経験者に限っては受けて見るのもアリです。但し、経験を積んで実績が増えて来たら、その実績を元にいい会社に移る事をオススメします。

ではでは〜