デザイン制作はいきなり作るのはNG

グラフィックデザイン
駿
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学生時代などは、そのまま好きな物を自分の思うままに作る事が多かったですが、社会人になると人の為にデザインするのが多いため、デザインを手がける為の準備が必要になります。

今日は、どんな準備をしてデザイン制作をすればいいか解説します。

話をよく聞く

仕事を振って来た人がどんな物を欲してるか良く聞きます。デザイナーに仕事を振り慣れて無い人だと曖昧な感じで振って来るパターンも多いので、こちらからも質問して掘り下げて聞きます。ここで理解を得られないまま作ると、何度もやり直しをくらって、時間ばかりかかるので、ここの掘り下げは大事です。

あれば過去事例をもらう

過去、同じような仕事があったら過去に実施した事例を確認します。これを見る事で、クライアントの好みや、どのように作ったら正解かおおよそのアタリがつくので、過去事例があったら必ずもらうようにしましょう。

ネットや書籍などで、参考になるデザイン探す

学生の頃のように好き勝手デザインしても、自分の好みになってしまう為に、クライアントの好みや希望に寄り添うデザインは出来ません。必ず作り始める前に参考に出来そうなデザインを探しましょう。

様々なデザインテイストに対応出来るようになる為には、ここの資料収集はキモです。いいデザインを沢山参考にして作り続けると、自然とデザイン力は上がって来ます。

早くデザインを上げるようにする

言われた納期より早くデザインを上げて確認してもらうようにしましょう。万が一ちょっと違うなと言われた時に方向転換もしやすくなります。 納期ギリギリに上げると、方向転換もしずらくなるので、なるべく早めに作るようにしましょう。

チェック

早くデザインを作る方法はこちらを参考にして見てください。

プライベートで予行練習をする

プライベートでも作品を作るようにしましょう。仕事のみで作るより、手を動かせば動かす分だけ色々なデザインや構成に対応出来るようになります。

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平和にデザイン制作する為、普段から心がけよう

デザインは正解がないので、人の求める物をうまく汲み取れないと、後々自分が苦しくなります。

お互い納得行くデザインに仕上げる為に、普段から上記の事を意識する事が大事です。

是非参考にして見てください( ・∇・)

ではでは〜

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