ボークス秋葉原店のレンタルケースについて解説

UFOキャッチャー
駿
駿

UFOキャッチャーは取るのが好きで、ついつい要らないフィギュア等も取ってしまいますが、そう言うのは大体レンタルケースで売ってしまいます。

レンタルケースと言うのは、上記のようなフィギュア店で箱を借りて、その中に自分の商品を売ると言うやつです。ちなみに上の写真のは旦那が昔やってた例です。旦那の方がディスプレイが上手いため、例に上げましたo(`ω´ )o

レンタルケースのメリット

発送や梱包と言った面倒な作業がない

そのままディスプレイして値段と番号を付けておけば、そのまま欲しいお客さんが来た場合、店員さんが全て梱包や会計をやってくれます。売りたい物を並べて放置するだけなので、その後のお客さんとのやりとりの手間がなく、楽です。

思わぬ値段で売れる場合も

外人さんが多い地域だと、UFOキャッチャーの景品でも高額で売れて行ってました。今はコロナで外人さんが来にくくなって高額で売りにくくなりましたが、一時期の勢いは凄かったです。これを本業にしてる人もゴロゴロいました。

レンタルケースのデメリット

ケース代と、販売手数料ダブルで取られる

レンタルケースを借りる料金(場所によって異なるが、大体1ヶ月1万円弱)と、販売手数料(15%ぐらい)が取られます・・・外人さんは高値で買ってくれていたので、すぐ賄えたんですが、日本人はフィギュアの需要が薄いので、ペイ出来ない事も。コロナ期間中はそもそも人手が少なかったため、ケース代が出なかった時も。最近はなんとか人も盛り返して来たので、このままコロナも落ち着いて欲しい所・・・

置き方によっては配置がかなり崩される事も

奥の物が売れた時に、手前のフィギュアの角度が変わってたり、倒されていた事もありました。この辺は売ってくれた店員さん次第ですね。凄く売れる時期は頻繁に通った方がいいかも。

もう少し人が戻って来たらオススメ出来ます。

一時期は夏期と春節の時期に外人さんが凄い勢いで買って行って飛ぶように売れて行きました。専業でやってる方は一夏何百万と売れる事も。今はそんなにメリットは無くなって来てしまってますが、物によってはメルカリとかよりも楽なので、興味がある方は是非やってみてください!

もっと楽に売るにはこちらも良さそうです。UFOキャッチャーの景品も買い取ってくれるみたいですよ。

ではでは〜

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