日常でのデザインインプットの方法

グラフィックデザイン
駿
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デザイナーは日々様々なテイストのデザインをこなす為に、日常で常日頃からデザインをインプットしていく必要があります。

会社で仕事が早いと言われてる私が、気軽に出来るデザインインプット方法を解説します。

琴線に引っかかったデザインは記録

街中で歩いていて、いいなーと思ったデザインや表現はスマホで写真を撮って記録します。オリジナルのデザイン参考資料になります。後で見返すと、パーツだけでも表現を使おうと思ったり、季節の色彩や表現に迷った時に、去年の同じような物を見て、参考にしたり出来ます。

イベントなど遊びに行った先では表現を気にかけて見る

イベントなどに行った時は、イベント内容以外に、周りのデザインを気にかけるようにしましょう。今こういうテイストが流行ってるのかとか、こういう表現新しいなと、色々発見があります。

大きなイベントなどは、クオリティが高いデザイン物も沢山あるので、イベントを楽しむ側、周りのデザインにも目を配らせましょう。

いいなと思ったチラシは持ち帰る

持ち帰れる物は持ち帰れるようにしましょう。家でファイリングしてくと、タダで作品集が出来ます。集めて行くと、自分の好みの傾向が分かったり、のちに似たような業種のチラシを作る時の資料になります。

仕事が空いた時は、ネットで情報収集

仕事で手が空いた時はネットでデザインを見ています。仕事は主に流通チラシを制作してるので、流通チラシ関係を見たり、逆にシンプルなデザインを見てそういった方向性のデザインの物が万が一来ても対応出来るぐらいのデザインの引き出しは増やしておきます。

常日頃からデザインされた物は気に掛かるようにしよう

デザインの仕事を早くこなすのはインプット勝負です。インプットした数だけ、どんどん自分の中で糧になって、作業も効率化して行きます。 インプットを怠ると、毎回似たような物しか作れなくなり、期待に応える事が出来なくなって来るので、可能な限りインプットをして行くようにしましょう。

駿
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デザインする事が楽しいと感じるならインプットも苦では無いはずです!

書籍でサクッと調べるのも効率化にはいいです!

ではでは〜

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